中古住宅を購入して良かったことって何ですか?
やっぱり新築の方がいいんじゃないですか?
中古住宅を購入して良かったことは
『いい住まいが安く手に入る』ことです。
- 中古住宅ってコスパがいい
- 高い家に住んで満たされるのは満足感だけ
この記事を書く僕は24歳の時に築15年の中古物件を1930万円で購入しました。
住宅ローンは月5万円ほど。
中古住宅を購入して良かったことを解説します。
目次
中古住宅を購入して良かったと思うこと
一般的には新築の物件を買いたい人の方が多いと思います。
ですが、築浅の中古住宅またはリフォーム済みの中古物件こそ狙い目です。
いい家に安く住むことで得られるメリットは大きいです。
家は住む場所です
一般的に住宅は35年ローンで購入することが多いですよね。
35年間毎月決まった金額を返済するわけですが、毎月の支払いはできるだけ下げておいた方がいいです。
理由は1つ。
『自由に使えるお金が増える』
このメリットというのはとても大きいです。
家は住めば住むほど古くなっていきます。
ですが、毎月の返済額が少ないと古くなった設備や家電を常に最新にアップデートしていくことができます。
そうするとランニングコストが下がります。
そうするとまた、自由に使えるお金が増えます。・・・
ここまでくると分かりますよね。
家は住む場所です。
住宅ローンに縛られて生活するのって嫌じゃないですか?
仮に住宅ローンを1万円安くできれば、来年には12万円溜まっているわけです。
関西圏に住む人であれば家族でUSJに行ける金額になりますね。
いい中古住宅が見つかれば家に縛られない人生になる
最初の方でも書きましたが、僕の家は1930万円。諸費用合わせて2100万円ほどで購入しました。
地域の銀行で住宅ローン契約をして毎月の支払いは5万円ほど。
正直、近くのアパート借りるよりも安い金額です。
住む場所にかかるお金は固定費です。できるだけ下げておきましょう。
僕の給料は高専卒の平均くらいですが、住宅ローンの支払いが少ないので、
家の設備をアップデートできてます。
アップデート履歴
- 入居1年目:電気給湯器→エコキュート(40万円)
- 入居2年目:縦型洗濯機→全自動ドラム式洗濯機(26万円)
- 入居3年目:IHヒーター取り替え予定
お金をかけて設備に投資することで電気代が3割くらい下がりました。
高い家に住んでも3年で飽きます
どれだけ高級な家に住んでも3年もしたら飽きます。
というか、3年も経てば立派な中古物件ですよね。
10年経てば壁紙が汚れたり、水回りが傷んできます。
20年経てば、外壁のリフォームなんか必要になってくる場合もあります。
その時に、『住宅ローンが高くて直すお金がない・・・』
なんてことになったら大変です。
住宅ローンは大きな固定費。できるだけ下げておく方がいいですよね。
無理して残業して3万円稼ぐよりも、固定費を3万円減らす方が精神的にも肉体的にも楽ですよ。
中古物件も視野に入れてみるといい物件がたくさんある
新築を考えているあなたもここで中古物件もみてみませんか?
自分の理想の住まいが思ったよりも安い値段で手に入るかもしれませんよ。
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