『あの人なにしてるかわかんない』『残業めっちゃしてるよな。』『仕事してなくない?』『社内で不倫?』
あの人、無茶苦茶だよなぁ。なんて人いますよね。
もし、あなたが上司で管理職なら、何かしらの対応しないといけないですよね。
でも、自分は平社員だから、何かいうのもなぁ。
という人向けの記事です。
会社にいる仕事しない人をどうすればいいのか?
結論としては、『無視しましょう』です。
無視というのは、業務上の必要な関わり以外持たない、話さない。ということです。
基本的には、その仕事しない人の上司が対応すべきです。
『あなたとその人の関係って、同じ会社にいる人』のはずです。それ以上でも、以下でもない。
『え?僕ばっかり頑張って、あの人は何もしてないのに。』
その人が何もしてないなら、少し頑張るだけであなたはその人より頑張ってて偉いです。
比べる必要なんてないっす。
その人を無視して放置するメリットをご紹介します。
仕事しない人を放置するメリット
- 自分の仕事が増えない
- その人よりも文句を言われない
仕事しない人を糾弾して、『なんとかしろ!』と言ってしまえば会社はなんらかの対処をしなければいけません。
賢い会社なら業務調整してその人の仕事が減るようにしてくれますが、その逆ならシンプルに『その人の仕事の一部を誰かに移す』という対処になるでしょう。
そうなれば間接的にあなたの仕事が増えてしまうことになります。
また、明らかに仕事がないのに残業してる人がいる場合は、多少、あなたが残業しても上司は文句言いにくいですよね。むしろ、多少の残業をしてる(ように見せた)方がいらない仕事が回ってこない(はず)です。
『これくらいやってよ』って言われても、『あの人は…』と話を逸らすことができますよね。
こうやって仕事を断ることができるはずです。
ありがたい存在に変えてしまおう
『あいつは何してるかわかんないし、絶対そんなに忙しくないし、残業いっぱいして…』
普通ならムカつく存在かもしれませんが、仕事を断る理由を作ってくれたり、文句を言われる対象となってくれる人と認識を変えてしまいましょう。
そうなればありがたい存在になりますよね。
まとめ
会社にいるヤバいやつは、ありがたい存在に変換した上で、無関心でいる。
これが最適解だと思います。
自分の身代わりとして、
- 文句を言われてくれる
- 仕事の量を不明確にしてくれる
- 多少の残業も目立たなくしてくれる
まさに、身代わり。
基本的には無関心でいて、困ったらその人のせいにするくらいでいいと思います。
鋼の心を持っている人は、エンタメ枠として会社以外の話題でしゃべってみるのも楽しいかもしれません。
会社にいるヤバいやつは、無視して、快適な会社員ライフを過ごしていきましょう。