高専入試に塾は必須ではありません【明石高専に合格した方法を解説します】

高専入試に塾は必須ではありません【明石高専に合格した方法を解説します】

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一郎さん
一郎さん

高専入試をするんだったら絶対に塾に行ったほうがいいですよね?
高専入試ってどうやって勉強させたらいいんですか?

こういった疑問に答えます。

この記事の内容

  • 高専入試のためには塾に行かなくてもいい
  • 高専入試に本当に必要なものは『勉強ができる環境』
  • 高専入試の合格を後押ししよう

この記事を書いてる僕は内申点の合計34で明石高専に学力入試で合格しました。

高専入試を考えている受験生を持つ親にとって『子供をどの塾に通わせるか?』っていうのは大きな悩みになっていると思います。

『子供がその塾が合うかどうか?』『どれくらいお金が必要か?』など悩みは尽きませんよね。

僕は個人経営の小さな塾に通っていましたが、そこで『高専入試のための特別メニュー』をしてもらった経験から高専入試に必要なのは塾に通うことではなく1人でも勉強できる環境であることを解説します。

**この記事は3分もあれば読み終わります。3分後には高専合格を目指す受験生にとって本当に必要なものがわかると思います。

高専入試に塾は必須ではありません

高専入試に塾は必須ではありません

高専入試に必要なのは『自分で勉強できる空間』と『なんでも質問できる環境』です。

高専入試って高校入試とは違う

通高校の入試とは違う。問題の質が違います。

具体例としては平成30年の英語の問題があります。

中学生の5人がそれぞれの家に向かうという問題なのですが、英語の長文を読んだ後、三平方の定理を利用して距離を求めるといった問題でした。

英語の問題なのに数学の知識がないと解けない問題・・・。

こんな感じで、普通高校の入試では考えられないような問題が出題されます。

高専入試に塾に行ったほうがいいのか?

高専入試のためには塾に行ってもいいし、行かなくても大丈夫です。

塾に行く目的って『決まった時間に決まった場所で勉強をする。スマホとか触らない』だと思います。

これができるならわざわざ塾に通わなくても自宅でもOKです。

もし塾に通わせるなら高専対応しているかどうかを確認すべし

高専の入試問題は普通高校の入試問題と根本的に違います。

大手の塾にも『〇〇高専 △名合格!!』みたいな張り紙があると思いますが、その地域の合計であることもあります。

逆に何人の人が不合格になっているかも気になるところですよね。・・・

高専入試に対応している塾って意外と少ないし、大手の塾に行くと(学校の宿題+塾の授業と課題+高専入試対策)となって受験生の負担が増えてしまいますよね。

もし、塾に行くのであれば高専入試に対応(特化)している塾に行くべきです。

僕の体験談を少しだけ

僕は個人経営の塾に行っていました。高専を目指すと塾長に伝えてからは僕だけ別メニューになりました。

大手だと別料金を取られたり、そもそも対応してなかったりします。
個人経営だからこそ対応してくれたと思います。

別メニューっていうのはひたすら『赤本』を解くことでした。赤本を何度も解いて分からない問題があれば聞いてを繰り返しました。結局のところ、高専の入試問題に慣れることが大切です。

そんな塾どうやって調べるの?っていう質問の答えは、直接、塾に行って高専にいきたいんですけど・・・。と相談するしかないですね。(まぁ、大丈夫ですと言われると思いますが・・・。)

高専入試で塾を利用しない方法はあります

オンライン家庭教師を利用しましょう

高専入試を突破するには高専入試の問題に慣れることが大切ですが、もっと大切なのは『1人でも勉強できる空間』と『分からない問題が質問できる環境』です。

塾は勉強をする場所を提供しているだけ

僕の場合は個人経営の小さな塾で高専入試のための別メニューになりました。

学校が終われば塾に行き、赤本を解いてました。

分からない問題があればコピー機で問題をコピーして、塾に置いて帰り、次の日に特別に解説をしてもらってました。

このように僕は『1人でも勉強できる空間』と『なんでも質問できる環境』がありました。

塾も高専入試の特別メニューだったので身体的な負担も少なかったですね。

これが高専入試を突破できた大きな要因だと思います。

高専入試に本当に必要なものは『勉強する環境』

何度も書きますが、高専入試を突破するのに必要な環境は『1人でも勉強できる空間』と『なんでも質問できる人がいる環境』です。

逆にこれが自宅で再現できるなら塾に通う必要はありません。

高専入試に必要なのは塾ではなく勉強ができる環境

高専入試に必要なのは塾ではなく勉強ができる環境

高専入試に必要なものは、受験生にベストな環境を整えた上で『赤本』を何度も解き高専入試問題に慣れることです。

高専入試で合格するには問題に慣れよう

先ほども書きましたが、高専入試を突破するコツは高専の入試問題に慣れることです。

問題とその答えを覚えるのは意味がないですが、どういう出題をされているのか?どういう解き方をするのか?などをしっかり覚えましょう。

そのために必要な環境を整えることも大切な受験勉強ですね。

毎日、高専入試の勉強を頑張ろう

僕の場合はこんなスケジュールで過ごしてました。

  1. 起床
  2. 学校へ行く
  3. 帰宅&おやつ
  4. 塾に行く(授業がない日も)
  5. 赤本を解く
  6. 分からなかったところをコピーしておいて帰る
  7. ご飯食べる
  8. 家で間違えた問題を解く
  9. 学校の宿題をして寝る

(勉強はほとんどを塾でやってました。)

ツライ高専入試を合格できたのは『1人でも勉強ができる環境』と『分からない問題の質問ができる環境』が整っていたからだと思います。

自宅でも勉強できる環境を作るには?

僕が中学生の時よりもSNSやYouTubeなど勉強を妨げる誘惑が多いと思います。

僕の場合は塾に行って誘惑から逃れられる空間がありましたが、このご時世、難しいですよね。

その場合はオンライン家庭教師を利用することもできます。

通塾のリスクもないですし、何より、インフルエンザとかの病気をもらう心配もありません。料金も塾に通うよりリーズナブルで個人的になんでも質問できるので『自宅でも最高の勉強空間を作る』ことができます。

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高専入試で合格を後押ししよう

高専への合格を後押ししましょう。

このご時世、高専入試で合格を勝ち取るために塾に通うことは必須ではありません

塾に通うメリットもありますが、それ以下の料金で自宅に学習空間が作れます。

何より受験生の大敵『インフルエンザ』やその他の病気をもらってくるリスクも減ります。通塾の送迎の心配もありませんよね。

オンライン家庭教師を利用して『高専入試のために自宅で勉強ができる空間』を作りましょう。

高専入試のためには環境作りが大切です。これで高専の合格を勝ち取りましょう。