マイホームって何歳で買えばいいの?
1番得する年齢を教えてください。
マイホームを購入する年齢は25歳がベストです。
その理由を解説します。
- マイホームの購入は25歳がベスト
- 『若い』という特権は若いうちにしか使えない
目次
マイホームの購入する年齢は25歳がベスト
マイホームの購入はお金が溜まってから!!
って考えている人が多いと思います。
ですが、若いうちに買ってしまう方がメリットが大きいです。
そのメリットは住宅ローンについてくる団体信用保険にあります。
住宅ローンには保険がついてくる
マイホームの購入するとき、(一部のお金持ち以外は)住宅ローンを借ります。
住宅ローンには団体信用保険がついてきます。
団体信用保険とは・・・
団体信用生命保険(団信)は、債権者である銀行等を保険契約者および保険金受取人、銀行等から融資を受けている債務者(住宅ローン利用者)を被保険者とする保険契約です。住宅ローン利用者が死亡または所定の高度障害状態になったとき、生命保険会社が債務残高相当分の保険金を保険金受取人である銀行等に支払い、銀行等はその保険金を債務の返済に充当します。死亡保障、高度障害保障に加えて、がんによる所定の状態や3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)による所定の状態を保障するタイプもあります。住宅ローンの利用者が、団信に加入していない場合、万が一のことが起こったら、残された家族は住宅ローンの残債に追われて暮らさなければならなくなります。万一の際も安心して家族が住み続けるために、団信は欠かせない存在と言えます。
公益財団法人 生命保険文化センター https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/house/9.html
簡単にいうと、住宅ローン借りた人が病気などで支払えなくなったときに代わりに返済してくれる保険です。
僕は23歳で中古物件を買いました
僕は23歳の時に中古物件を1930万円で買いました。
諸費用も合わせて住宅ローンは35年で2100万円ほど。
住宅ローンの月々の返済は5万円ちょっと。
つまり、5万円の中に家賃と生命保険が入っている
つまり、住宅ローンを低く抑えることができれば、賃貸に住んで生命保険に入るよりも圧倒的に安く済みます。
若いうちは給料が少ないですよね・・・
日本はまだまだ年功序列が根強く、若いうちは給料が少ない人の方が多いです。
給料が少ない間に賃貸の家賃を払いながら生命保険ってなかなかツライ出費になりますよね。
でも、怪我や病気をしたときのために保険には加入しておきたい・・・
結局、自由に使えるお金が減る・・・
こんな悪循環に陥っていませんか?
マイホームを購入する年齢は給料が安い20代の方がいい
マイホームを購入することで得られるメリットの一つ。
団体信用保険は若いうちに加入しておいた方が圧倒的にメリットが大きいです。
そのためにはまずは、物件探しからスタートですね。
今は、ネットの時代。
こちらで自分にあった不動産を探しましょう。
希望条件を入力するだけで自分の欲しい物件情報が入ってきます。
『若い』という特権を使えるのは若い時だけ
時間を無駄にはできません。
あなたが『若い』という特権が使えるうちに使っちゃいましょう。
マイホームは若いうちに買う方がメリットがあります。
不動産情報を常にチェックしておくだけでも希望のマイホームに近づくことができます。
ネットを便利に使ってマイホームを探して、若いときのメリットをフルに活用しましょう。