そういえば、高専の正式名称ってなんだろう?
履歴書にどうやって書いたらいいのかな?
高専の正式名称は〇〇工業高等専門学校です。
履歴書にはそう書きましょう。
僕は明石高専を卒業して、バイトと就職と転職で1回ずつ、測量士補登録で1回、合計4回履歴書を書きました。
この記事の内容
目次
高専の正式名称は〇〇工業高等専門学校です
履歴書などには〇〇工業高等専門学校と書きましょう。
ちなみに高専というのは独立行政法人国立高等専門学校機構に属する学校ですが、ここは必要ありません。
ちなみに僕は今までに4回も履歴書を書きました
1回目はバイト、2回目は就職、3回目は転職、4回目は測量士補登録で履歴書を書いてます。
全部に『明石工業高等専門学校 卒業』と書きました。
結果、全部パスしているのでこれでOKです。
高専生が履歴書に書くべきことは1つ
履歴書の書き方はネットにありふれているので高専生ならではのことを一つだけ。
学力のアピールではなく、高専で何を学んだかを書きましょう。
僕は今の会社でリクルーターとして採用活動にも携わっています。
(詳しくはこちらの『高専生の転職は不利ではない【半年で転職した実体験から語る】』で解説してます。)
企業側の立場として言えることは、『高専生が優秀』なことはわかっています。
その前提で採用活動しています。
だから学力のアピールはほとんど意味がありません。
むしろ、高専生の強みは実習などを通して得た実務経験です。
実習で習ったことを活かせる=即戦力です。
これは他の大学生にはない強みなのでしっかりアピールしましょう。
高専生は実習で得た経験・知識が志望先の会社で活かせることを志望動機などで書きましょう。
(これだけ書いてもらうと採用担当としても上司に推薦しやすいです。)
その他の履歴書やESのテクニックは『就活ノート』が便利です
高専生は基本的に就活が受け身なので就活サイトに登録する必要はありません。
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高専の正式名称は〇〇工業高等専門学校でOK
履歴書には〇〇工業高等専門学校と書きましょう。
履歴書が書けたら就活(転職活動)の準備をするだけです。
しっかりと準備をして希望の仕事をゲットしましょう。