
高専入試ってどうやって準備すればいいの?
なんにも分からないから、丸ごと教えてください。
「高専受験の勉強法がわからない…」「何から手をつければいいの?」そんな方へ!
この記事では、合格に向けた最適な勉強方法をわかりやすく解説します。
この記事を読めば…

本記事を書いている僕は内申点の合計が34で明石高専に学力で合格しています。そんな僕が高専の入試対策について解説します。
この記事では、 高専の学力試験対策に必要な参考書や効果的な勉強方法 について、私の経験を踏まえながら詳しく解説します。さらに、 おすすめの学習サポートサービス も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
高専受験の特徴を理解しよう

高専受験について簡単に解説します。
普通の高校と同じように見えますが、全く異なります。
ですので、高専受験は高専用の対策が必要です。
2025年度の高専入試情報
2025年度の高専入試情報は以下のとおりです。
推薦入試や出願期間のスケジュールはこちらで確認できます。
高専の学力試験は高校受験と何が違う?
高専の学力試験と高校入試の違いをまとめます。
項目 | 高専 | 高校 |
---|---|---|
学力試験の解答方法の違い | マークシート | 記述式 |
科目と採点方法の違い | 5科目(数学と英語の配点が高い) | 5科目(全て100点満点) |
入試問題の難易度 | 高い | 普通 |
入試対策の違い | 数学、英語、理科に重点を置く | 5科目をバランスよく行う |
高専入試はマークシート式で解答する
高専入試は全ての科目でマークシート式で解答します。
解答用紙のサンプルはこちらから見ることが出来ます。
高専入試では傾斜配点がある
高専入試では、主に数学・英語・理科に傾斜配点(点数の重みづけ)があります。
例えば、僕の母校の明石高専では、数学と英語は100点満点から1.5倍されます。
高専受験で数学・英語・理科を重点対策すべき理由
高専受験で数学・英語・理科を重点対策する理由は傾斜配点があるからです。
この傾斜配点されている科目で点数を取ることが高専合格に直結します。
数学・英語・理科が重要な理由を解説(明石高専の場合)
簡単な例で解説します。5教科でそれぞれ100点満点のテストでした。
数学 | 英語 | 理科 | 国語 | 社会 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
A君 | 80点 | 80点 | 80点 | 80点 | 80点 | 400点 |
B君 | 95点 | 95点 | 70点 | 65点 | 65点 | 385点 |
この場合、A君の合計400点(平均80点)、B君の合計385点(平均77点)です。
このままでは、A君の方が高い点数ですが、明石高専では数学と英語が1.5倍されます。そうなると以下の通り。
数学 | 英語 | 理科 | 国語 | 社会 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|
A君 | 120点 | 120点 | 80点 | 80点 | 80点 | 480点 |
B君 | 142.5点 | 142.5点 | 70点 | 65点 | 65点 | 485点 |
この場合の合計は、A君の合計480点、B君の合計485点となって、B君の方が高い点数になります。
ですので、高専入試では傾斜配点されている数学と英語(と理科)の対策が重要です。
高専入試の対策はいつから始めるべき?

高専の受験勉強は中学3年生の夏休みから始めても遅くありません。
理由は次の3つ
高専入試の対策は中学3年生の夏休みから始めよう
高専受験の試験範囲は中学3年生までの内容です。
あまり早く始めすぎると、『知らない内容を予習する→受験勉強をする』という勉強のやり方になります。
大変なので、中学3年生の夏休みに入ってからしっかりと勉強を始めましょう。
詳しくは、『高専の受験勉強はいつから始めるのが正解?3年生の夏休みからでOK』で解説しています。
高専入試に必要な内申点を取るために普段から頑張ろう
高専の受験勉強を始めるのは夏休みでOKですが、内申点を取るために普段から頑張りましょう。
学力入試でも内申点はある程度、重要です。
普段から宿題を提出して実力テストも全力で頑張りましょう。
高専入試に必要な勉強時間は6ヶ月
高専の受験勉強に必要な時間は6ヶ月。
大体のスケジュールはこんな感じ。
- 3年生の夏休み:過去問を5年分解く&間違いなおしをする
- 3年生の2学期:過去問を解く→間違いなおしを繰り返す
- 3年生の冬休み:過去問が余裕なら数学と英語の問題集を追加でやる
- 高専入試直前:過去問の間違えた問題を中心に解き直す
毎日やるべきことを計画しよう

今日は何やろっかなぁ・・・。
これでは効率よく勉強をすることができません。
高専入試はある程度の計画を立てつつ、進めていきましょう。
詳しくは、『高専受験の勉強時間はどのくらい?合格を目指す6ヶ月間の学習計画』で解説しています。

高専受験の勉強方法|過去問を解こう

高専入試の勉強方法は過去問を解くことです。
理由は次の2つ
高専の入試問題は、特殊でクセ強です。解き方を覚えるには、過去問から学ぶ方が早いんですよね。
高専入試対策で過去問をどう使うか?
僕がおすすめする過去問の進め方は以下の通り
このように進めると効率的に進めることができるはずです。
優先して対策する科目は数学と英語
数学と英語は問題が難しいので、時間がかかります。
傾斜配点もあるし、難易度が高いからです。
詳しくは、『高専入試の勉強方法:僕は過去問5年分で明石高専に合格しました』で解説しています。

高専入試におすすめの問題集・参考書

高専入試にオススメな問題集と参考書をまとめます。
種類・科目 | 参考書 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
過去問 | 赤本(高校別入試対策シリーズ) | 高専受験するなら必須の過去問 |
数学 | 最高水準問題集 高校入試 数学 | 図形・グラフ問題が苦手な人 |
英語 | 英語長文テーマ別 難関攻略30選 | 長文が苦手な人 |
理科 | 高校入試 超効率問題集 理科 | 計算問題が苦手な人 |
1つずつ解説します。
高専の過去問:赤本
高専入試の過去問は赤本がオススメです。理由は次の4つ
僕も赤本を使って明石高専に合格しました
僕自身もこの赤本を使って明石高専に合格しました。
この赤本だからこのように進めることが出来ました。なので、高専受験の対策には赤本がオススメです。

数学:最高水準問題集 高校入試 数学
『最高水準問題集 高校入試 数学 』は、全国の難関高校の入試問題を全分野から厳選しています。また、単元ごとに整理されているので、苦手な単元だけ解くこともできます。
高専入試の対策にぴったりの1冊です。
英語:英語長文テーマ別 難関攻略30選
『英語長文テーマ別 難関攻略30選』はさまざまなテーマの長文問題で構成されています。長文問題を対策すれば、単語・文法・慣用句などの高専受験の対策に必要なポイントを全て対策できます。

理科:高校入試 超効率問題集 理科
『高校入試 超効率問題集 理科』は基礎から応用までこの1冊でカバーできるのでオススメです。
詳しくは、『【高専受験】おすすめ参考書・問題集まとめ|この選び方でOK!』で解説しています。
高専受験は塾なしでも合格できる?

高専の入試対策は過去問を解くことが基本なので、塾なしでも対策可能です。
僕が高専受験でやったことは過去問を解くだけ
僕は塾に通っていましたが、高専受験に関してやったことは過去問を解くこと+追加の問題集を解くこと。
結局は、受験生自身がどれだけ過去問をやり込むかどうかです。
ですが、過去問をやり込むためには適切なフォロー体制が必要です。
塾に行かなければ高専に合格できないわけではありません。
詳しくは『高専受験は塾なしでも合格できる?明石高専に合格した僕の勉強方法』で解説しています。

高専受験対策に役立つサービス・情報
高専受験の対策を進めるのに、保護者側も受験生自身も不安や悩みというのは必ずあります。

塾なしで本当に合格できる・・・?
過去問だけで十分なの?どんな勉強スケジュールを組めばいい?
こういった悩みが解決できる無料相談があります。
高専受験のための相談窓口:ナレッジスターの無料相談
高専受験の対策をするなら学習の進め方や疑問点を相談できる環境があると安心です。
そこでオススメなのが、「ナレッジスターの無料勉強相談」です。
学習計画の立て方や、過去問の効果的な使い方など、受験のプロが無料でアドバイスしてくれます。
『高専受験に向けて、今の勉強方法で大丈夫?』と少しでも不安があるなら、ぜひ一度相談してみてください。
今すぐ、自分に合った学習プランを立てるために、ナレッジスターの無料勉強相談を活用しましょう。
ナレッジスターの詳しい口コミや料金プランは『ナレッジスターの口コミ・評判は?高専に合格できるのか?』でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ:高専の受験対策を完全ガイド

高専の入試対策について解説しました。
高専受験の対策はプロに相談してみて
高専入試の対策を始めるなら、ナレッジスターの無料相談から始めてみるのもおすすめです。
ナレッジスターでは、こんな悩みも高専受験のプロが解決してくれます。
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