構造力学の勉強にオススメのわかりやすい参考書5選

構造力学の勉強に使える参考書まとめました。

この記事を書く僕は、明石高専の都市システム工学科（土木）出身。
構造力学の単位もちゃんと取っています。

実は構造力学が苦手で留年寸前だった僕が、テストに使える構造力学の参考書を選びました。

構造力学の勉強にオススメのわかりやすい参考書5選

全部買う必要ないです。１冊でOK。

今の状況に合わせて、１冊から始めてみましょう。

直感で理解する! 構造力学の基本

授業についていけてないならこの１冊。イメージができると構造力学はわかりやすくなります。

もう少し優しい参考書：『マンガでわかる構造力学」

やっぱり漫画で見る方がいい。という人にはこちらがオススメ

『図説　やさしい構造力学』もオススメ

堅苦しい教科書読んでもわからないですよね。

やっぱり図説が最高。

やさしい 建築構造力学演習問題集: 解法手順を身につける書き込み式ワークブック

構造力学を理解する上で効率がいいのは問題を解くこと。

書き込み式ならこれ１冊で勉強できるのでオススメです。

ステップアップで実力がつく 構造力学徹底演習 - 基礎から応用まで 243問・詳細解答

さらに上を目指すならこの問題集

初版が2006年と古いですが今でも人気の問題集。

まとめ：構造力学の勉強にオススメのわかりやすい参考書5選

5選と言いつつ、この3つの中から自分の実力に合う参考書を買えばOK

レビューもいいので、ぜひみてみてください。

構造力学は問題を解けば解くだけ理解できる

構造力学が苦手な理由はおおよそ以下の通り。僕もそうでした。

授業についていけない⇨問題の解き方がわからない⇨後回しにする⇨・・・。

これだと一生苦手のまま。

解答を見ながら、解き方を覚えよう

構造力学が苦手なら解答を丸写しでいいので解いてみましょう。

解答を丸写ししながら、どんな公式が使われているのか？とかどういう解き方をしているのか？をみてみましょう。

単に丸写しではダメですが、苦手なら問題に触れることが大切です。